c0356188_01041640.jpg
スズメ目シジュウカラ科コガラ属 コガラ Poecile montanus

レンジャク来ないかな~と思ってヤドリギのある森へ何度も出かけているんだけど、まったく気配がない。今年は外れ?

で、結局この日いたのはジョウビタキと、カラの混群と、ゴジュウカラ。渡りの冬鳥たちはすっかり姿を消し、代わりに夏鳥たちがもうすぐやってくるはず…なのだが、それはもう少し先の話。少し退屈な季節の狭間というわけだ。シジュウカラを代表とするカラの仲間はだいたい留鳥だから、季節に関わらずいつでも見ることができるはずだが、身近な分あまり人気はないようだ。

シジュウカラは街中、緑地、都市公園、里山まで何処にでもいて、人間に一番身近なカラ類。次いでよく見るのがヤマガラで里山にいる。もうちょっと山深い所にいるのがヒガラと、今日の主役であるコガラ。北海道にいるのがハシブトガラ。カラの仲間で珍しい(と思われる)のがキバラガラといわれるお腹の黄色いカラで、本来は中国大陸の固有種のはずが、日本で数例の目撃例がある。もちろん俺は写真でしか見たことがない。これはガビチョウやソウシチョウとは違って人間が持ち込んだ外来種ではなく、ごくわずかな個体が日本へ渡ってきているようだ。温かい地方の鳥だというから地球温暖化と何か関係があるんだろうか。シジュウカラと同じような名前の鳥にゴジュウカラがいるが、これはシジュウカラ科ではなくて『ゴジュウカラ科』で科のレベルから違う。近い仲間と言われるエナガもゴジュウカラと同様。

コガラは昨年戸隠でもろ近距離(2メートル)まで平気で近づいてきてこっちがビックリしたのだが、普段から人間の近くにいるシジュウカラを除いて、ヤマガラとかコガラみたいな山にいる鳥は人間に対する警戒心が薄いのかもしれない。この写真も3メートルほどの至近距離で撮れたもので、ノートリミングだ。

それにしてもなぁ。。。レンジャク何処にいるんだろう。。。カラちゃんも良いんだけど、、ねぇ(笑)。







[PR]
by a7m3-sam | 2017-04-04 01:49 | コガラ