カテゴリ:オジロワシ( 4 )

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タカ目タカ科オジロワシ属 オジロワシ Haliaeetus albicilla
Nikon D500+AF-S ニッコール 500/4G ED VR f7.1, 1/2500sec, ISO400

先月大失敗したオジロワシ遠征での生き残りの一枚。 この後こいつは夕方まで杉の木の上でピクリとも動かず。日が暮れる直前まで粘ったのだが、結局徒労に終わった。
で、鳥の話はこれで終わり。本題に入る。

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ニコンの業績が落ち込んでいるのは知っていたが、鳴り物入りで発表したDLシリーズが中止とは…実装するASICに欠陥が見つかって、延期になったとは聞いていた。俺はその頃ニコン1(1インチセンサーのレンズ交換式カメラ)を使っていたから複雑な気持ちで事態を見守っていたのだが、ニコンの高級コンパクトカメラ路線はこれで大きな修正を強いられることになる。

景気が悪いのはニコンに限った話じゃなくて、キヤノンもソニーもデジカメの売り上げは落ち込んでいる。現在の業界のビッグ3といえば、伝統の一眼レフ路線のキヤノンとニコン、新進気鋭のミラーレス路線のソニーの3社。このうち一番企業として規模が大きいのはソニー。次いでキヤノン、ニコンと続く。問題はカメラ事業の占める割合だが、これは企業の大きさと逆になって、ニコン、キヤノン、ソニーの順になる。つまりデジカメの売り上げが落ち込んで一番痛手を負うのはニコンということになる。

ここでカメラ業界の話をしても仕方ないか(笑)。
このニュースで某デジカメ掲示板が大騒ぎになってるようだが、これで1インチデジカメで先行するソニーとキヤノンに完全に置いて行かれたろう。今更1インチデジカメなんか市場に溢れかえっていて珍しくもないのだが、それでもユーザーは「ニコンのカメラ」を使いたがっているのだ。

赤字転落、リストラ…なんてニュースもチラホラっと流れてるようだけど、ここが正念場だろうなぁ。
ニコンさん、厳しいだろうけど頑張ってください。ファンとして応援してます。

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by a7m3-sam | 2017-02-14 02:14 | オジロワシ

陽炎の中に舞う

タカ目タカ科オジロワシ属 オジロワシ H. albicilla
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遠い遠い…陽炎で揺らめく空気の中、オジロワシが舞った。
結局この日、飛んでくれたのはこれ一回きり。はるか向こうの枯れ木に行って留まっているのは確認できたが、その後見失ってしまった。

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先日の「ある匿名コメント」の記事が、ブログ村ジャンル別の記事ランキングで1位になってます。
写真が受けてるのか、それとも記事の内容か?

まぁ、毎年まぐれ当たり的に記事が上位に食い込むことはあるのですが…正直、不思議でなりません(笑)。
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by a7m3-sam | 2016-02-23 01:24 | オジロワシ

250mの彼方 (2)

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「飛ばないなぁ…」という言葉をこの日は何度口にしたか(笑)。

存在は確認できる。池の遥か向こうの対岸の木に留まっている。もっと近くで、大きく撮れるなら留まっている姿を写してもいいが、如何せんこれでは絵にならない。一日のうち木の上で留まっているのが99.999999%で、飛ぶ時間はほんのわずか。こっちはオジロワシが雄々しく空を飛ぶ姿を観たくて来ている。一緒に三脚を並べている友達は「狩りの一瞬を撮りたい」と言っている。狩りとなると単なる飛んでいる時よりも、さらに確率は下がる。

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鳥の撮影でも猛禽は一番厄介で面倒くさい。警戒心強いから近付くこともままならないし、そもそも飛んだり狩りをする時の占有空間がとてつもなく広いし、そうなるとレンズの焦点距離は長ければ長いほどいいが、超望遠レンズを振り回しながら100m先の被写体を追っかけるのがこんなにしんどいとは。。。実際は三脚にカメラとレンズを据えるから体力的には平気だが、この撮影は忍耐力と観察力と決断力と全て要求される。精神的にタフじゃないとやってられない。風景や花を撮るように、じっくりゆっくりピント合わせて露出を決めて…なんてやってる暇はない。

長時間の待ちを覚悟して、わずかなシャッターチャンスを狙って、「飛んだ!」と思ったら機材の性能を信じてひたすらフレームインに集中する…というと、とてつもなく過酷な撮影のように思われるかもしれないが、たいていは近隣のカメラ並べてる他のカメラマンとベラベラ雑談に熱中している(笑)。ところがその雑談が盛り上がってくるタイミングに合わせて飛ぶことが多くて、まるで隠しマイクでも仕掛けられてるみたいだ(笑)。

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今時は日も短くて、16時を過ぎれば辺りはもう真っ暗。肝心のオジロワシ様は夕方にねぐらに帰るというので、それまで粘ることにした。
幸い今日は天気良くて温かかったから一日立ちんぼしても耐えられたが、これが北風がビュービュー吹く寒い日ならどうなるんだろう…と考えた。実際、雪が降ってる日の白鳥の撮影は耐えられて3時間(半日)が限界。これは新潟だから3時間なのであって、以前豊科の白鳥湖でコハクチョウを撮影した時は温度が氷点下だったから、ほぼ1時間毎に車に逃げ込んで暖を取っていた。

日が西に傾いて、光線は完全に横から当たっている。もうすぐ限界か…と思っていたら、
「飛んだ!」

…ということで撮れたのが今日の写真。
いやはや、お疲れ様でした。

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by a7m3-sam | 2015-12-22 20:23 | オジロワシ

250mの彼方 (1)

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D7200+AF-S Nikkor500/4G ED VR, f8, 1/2000sec, ISO400

オジロワシ。
新潟県には越冬のために飛来する。その数はおそらく数羽。

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APS-C一眼レフに超望遠500ミリ。俺の持ってる機材で一番手の長い組み合わせでも、実際の画面上には砂粒ほどにしか写らない。それもそのはずで、肝心のオジロワシは250m離れた池の対岸を悠々と飛び回っている。この写真はほぼ等倍切り出し。

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もっと間近でこの姿を見てみたいなぁ…と思ったのだが、警戒心の強い猛禽類に近付くのは、それこそ遠い夢の話かもしれない。


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by a7m3-sam | 2015-12-21 16:21 | オジロワシ