カテゴリ:オオヨシキリ( 1 )

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こいつの鳴き声は今シーズン何回聞いたかなぁ。ボリュームというか、けたたましさはとにかく№1、しかし姿は藪の中で見えなかったり、遠目で写真にならなかったり…
で、鳥見シーズン終盤になって、ようやくそれなりに見える撮影に成功しました。

行行子(ぎょぎょし)行行子、ケケケケチチケチケチ…という、なんとまぁ自己主張の強い鳴き声が何よりの特徴。ということで、別名「行行子(ぎょぎょし」。
まさか人間みたいに言葉としての意味があるわけでえはなくて、単に繁殖のためにオスが鳴いてるだけなんだろうけど、もっと御上品な鳴き方はなかったんだろうか。そうすれば声量豊かな美声の鳥として人気も出たのに…と思うのは人間の勝手な発想かもしれない(笑)。

実際に「日本三鳴鳥」なる言葉があって、意味としては「鳴き声の美しい鳥ベスト3」ということになる。種としてウグイス、オオルリ、コマドリの3種類がそれに当たるとされて、この3種の鳥は未だに違法な飼育が確認されているという。ちなみに日本では野生動物は基本的に捕獲・飼育は禁止されていて、狩猟対象(捕まえたり駆除してもよい動物、鳥)とされるのは法律で定められたごく一部の種類だけだ。

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ということで、鳥見シーズンもそろそろ終盤です。昨年秋にニコンに乗り換えてから(自分なりに)本格的に鳥の撮影を始めましたが。。。いい勉強になりました。
野鳥と人間の関係の光と影、昔からこの世界に存在するBirder(バーダー)と呼ばれる人たちと、デジイチブームに乗じて近年急増した「鳥屋」と呼ばれるカメラマンたちの関係。

野鳥と人間の関係は一方的に人間側が鳥たちを追い詰めているのが真相だが、人間のバーダーと鳥屋の関係は、どっちも同じ愛鳥家なのだから、野鳥保護とかの面で協力できないもんだろうか…とも思うんだけど、一部悪質な写真屋は自分だけの傑作を撮るのが目的だから、永遠に禍根は残るだろう。

バーダーさんは親切な人が多くて、挨拶するといろいろ情報を教えてくれたり、雑談で盛り上がることもある。目つきが悪かったり、場所を占有していつまでも動かなかったりするのは鳥屋としての写真家の方だ。それも撮影してるんならまだしも、三脚にカメラ据えて仲間どうしでグダグダと雑談なんかしてるから、性質の悪さを批判されても仕方ないだろう。集団でぞろぞろ森の中を歩くバーダーさんの探鳥会もどうかと思うこともあるが、これはどう見ても鳥屋としての写真家たちの分が悪いだろう。

鳥たちはそんな人間の諍いなんか関係なく、今日も力いっぱい大自然の中で生きている。

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by a7m3-sam | 2015-05-23 22:19 | オオヨシキリ