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某探鳥地に出かけた。
空き地に車を止めて、機材を担いで、いざ出陣…というとき、何者かの目線を感じた。

ネズミ目リス科リス亜科ムササビ属 ホオジロムササビ Petaurista leucogenys

洞からジッとこっちを見つめている。これではまるで覗き魔だ(笑)。実は近くの木に巣箱がかけてあって、そこをネグラにしてるムササビが、車の音を聞いて警戒心から外を観察しているのだと思う。記念写真だけ撮ってサヨナラした。

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「覗き魔」というのは、バードウォッチャーに対する古くからある蔑称だ。要は双眼鏡や望遠鏡を持ってその辺をウロウロしている様子が、如何にも変態野郎や犯罪者風に見えるから…ということらしいが、完全な言いがかりだ(笑)。鳥は山や海・川など自然環境下だけではなくて、住宅地や農耕地、都市公園なんかにもいるから、当然その手の鳥を観ようとバードウォッチャーが考えるのも無理はないが、そんなところを双眼鏡なんか持ってウロウロしてたら変な疑いを持つ人も出てくるだろう。

同じく、望遠レンズを担いで野鳥を追っかけるカメラマンを揶揄する言葉として「盗撮魔」がある。カメラマンの蔑称はたくさんあるが、如何にもそれっぽい望遠レンズを抱えて歩き回るカメラマンは、遠目から他人の秘密を撮影しているように見える…ということ。これも完全な言いがかりに過ぎないが、世の中にはいろんな人がいるから、バーダーでも野鳥CMでも、そんな穿った見方をされることもある。

今どきの言い方をすれば、こんな何の根拠もない蔑称で呼ばれることはヘイトスピーチの一種ということになる。ヘイトスピーチのことは昨今マスコミでも頻繁に取り上げられているが、ニュースになるのは在日朝鮮人を糾弾する国粋主義の右翼団体であったり、日韓慰安婦問題で日本を攻撃する韓国政府に抗議する団体や個人であったりすることが多い。俺は個人的には大韓民国は潜在敵国だと思っているし、在日半島人は日本から出て行けと考えているが、今回はそれはどうでもいい。というか、主題ではない。

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記事タイトルの「エコテロリスト」というのは、自然環境問題を持ち出して過激な活動をする個人や団体のことをいう。日本におけるエコテロリストといえば、クジラやイルカ漁を批判して実力行使にまで訴えるグリーンピースとか有名だけど、意外や庶民生活の身近な処にも連中は潜んでいたりする。ガチの民進党支持者や自称平和活動家なんかがそれにあたると思うが、連中は別に自然環境問題でなくても、先に挙げた韓国の慰安婦問題であるとか、沖縄の基地問題であるとか、その辺のダムの建設抗議であるとか、要は騒ぐネタがあるなら何でも良いのであって、特別に自然環境を愛しているわけでもないし、数十年、数百年先の未来の地球を心配しているわけでも何でもない。要は現体制を攻撃できるネタがあるなら何でも良いわけで、そこにはイデオロギーも正義も良心も何もない。ただ連中の「騒ぎたい」「闘いたい」という欲望だけである。

連中は自分たちは絶対正義の位置にいるから、目的達成のためなら何をやっても許されると思ってる。とんでもない勘違いだが、本当にそう思っている。「○●を殺せ!」とか、「✖✖独裁政治を許すな!」とか、最近なら沖縄の基地問題での連中の蛮行とか、もう何でも有りだ。言葉を選ぶこともなく耳を覆いたくなるような罵倒雑言が鳴り響く。個人名でも個人情報でも平気で挙げる。そのデモ活動に参加しているのは在日朝鮮人や、その支持者(共産党・民進党関係者)だと言われているが、俺が実際にそれを見たわけではないから真相は不明だが、当たらじとも遠からじというところだろう。また表立った活動をしていない、潜在的な左翼も多数存在するだろう。

だが連中の言動や活動は、マスコミで批判的に取り上げられることも少なく、それどころかさも社会正義風に取り上げられることすら少なくない。一方で日本の立場を主張する人たちが彼らを批判すると「ヘイトスピーチ」と大騒ぎされる。なんか公平性に欠けていると思うのだが、どうだろう。

別に俺のブログで社会問題を取り上げても何も変化はないのだが(笑)、己を絶対正義と思い込んでヘンな活動をする人は何処にでもいるもので、結局は無視するしかないのだけど(と同時に、可哀想な連中だとも思う)、「野鳥」というのは微妙な世界だな。。。と感じている。

世知辛いねぇ(笑)。





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by a7m3-sam | 2017-04-02 03:39 | ムササビ

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鯨偶蹄目イノシシ科イノシシ属 ニホンイノシシ Sus scrofa leucomystax

「今日もダメかな…」11月、信州軽井沢。冬鳥が入ってないかと思って訪れた森には鳥の気配も薄く、半ば諦め気味になっていた。朝から何も食べてなかったので、昼食を取って出直してこよう…そう思って近くのコンビニに直行。軽く食べて再び森に入る。その初っ端だった。

「イノシシが付いてくるんですよ」山から下りてきた人が、すれ違いざまに教えてくれた。「エ!」
後方10メートル。その時撮ったのが↑ の写真で、地面を掘って餌を探している。

イノシシといえば、近年人里に頻繁に出没するようになり、農作物を荒したり、中には人間が嚙みつかれたり、ぶつかったりしてケガをする事件が多数報告されている。俺が越してきた群馬県でも、先月高崎駅前にイノシシが出没して警察や猟友会が出動する騒ぎがあったばかりだ。マスコミでのイノシシの扱いはすっかり「危険生物」で、クマに続く危険度を持つ生物とされている。
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でも、このイノシシはこっちに向かって突進(猪突猛進という)してくるわけでもなく、俺が写真を撮るためにジリジリと距離を詰めると、むしろ逃げ腰である。イノシシの存在を教えてくれた人に「だいじょうぶ、むしろこっちを怖がってます」と伝えると、安堵の表情を浮かべて去って行った。

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普段接している野鳥たちは、「数を減らしている」とここで書くことが多いが、日本国内でのイノシシはむしろ数を増やし、尚且つ分布域も広がっている。それはイノシシに対する決定的な(人間以外の)天敵がいないこと、山間農村部の高齢化による耕作地放棄がイノシシの生息環境を広げることに繋がっていることなどがあるという。その辺の事情を詳しく書くと長くなるので止めておくが、要は日本の山林が彼ら(イノシシ)にとって、いろんな意味で都合のいい環境になってるということだ(快適とは意味が違う)。

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滅多にないチャンスなので、しつこくイノシシを追いかける。さすがにあちらさんもウザったくなったのか、沢の方へ走って逃げて行ってしまった(笑)。

※今回はたまたま襲ってこない個体だったので、俺も調子に乗って写真を撮っていましたが、実際のイノシシは大変危険な動物だと言われています。登山やハイキングの途中に万一イノシシに遭遇しても、決して近づいたり刺激したりするようなことはせず、適切に対処してください。また、本記事を読んで不適切な行動を取った結果どのような被害が生じても、烈風は一切責任を負いません。

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by a7m3-sam | 2016-11-21 01:09 | ニホンイノシシ